SiriProxy

数週間前に公開されたSiriProxyを試してみました
今回はその設定&使い方を記事にしたいと思います


SiriProxyとはどういうものか?
私なりに簡単に訳すとSiriのコマンドラインをPCのTerminalで確認を取ることが出来る
Pluginを追加することによりSiriに新しいコマンドを追加することができる

こんな感じだと思われます
今回は以下の環境で行いました
MacBook Pro OS:OSX Snow Leopard 10.6.8
iPhone 4S iOS:5.0
BUFFALO WZR-HP-G301NH(ルーター)

Step1.以下のコマンドからSiriProxyをダウンロード

$ git clone -b dev git://github.com/plamoni/SiriProxy.git SiriProxy

Step2.RVM&Ruby環境の設定

$ bash < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)
$ [[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm"
$ echo '[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM function' >> ~/.bash_profile
$ rvm install 1.9.3
$ rvm use 1.9.3 --default

インストール後MacPCを一度ログアウトさせてください

*上記コマンドでうまくインストールできない場合sudoを使用し管理権限で行ってみてください

Step3.SiriProxy設定

SiriProxyのあるディレクトリへ移行し設定を行います

$ cd SiriProxy
y[es], n[o], v[iew], c[ancel]> y
$ rvmsudo gem install rake bundler
$ rake install
$ mkdir ~/.siriproxy
$ cp ./config.example.yml ~/.siriproxy/config.yml
$ siriproxy gencerts

~/.siriproxy/にca.pemというファイルが生成されています
これが証明書(プロファイル)になります
メールに添付しiPhone 4Sへ送信

メールアプリから開きca.pemをインストールしてください

Step4.dnsmasqの設定

MacPortsを使うのが一番簡単だと思います
ご利用のMacPCのOSにあった一番最新のMacPorts(.dmg)をダウンロード&インストールします
Terminalから以下のコマンドを実行しdnsmasqをインストールします

$ sudo port install dnsmasq

/opt/local/etc/dnsmasq.confをテキストエディタで開き
#address=/double-click.net/127.0.0.1
の下に
address=/guzzoni.apple.com/MacPCのIPアドレス
を追加して保存します
address=/guzzoni.apple.com/192.168.11.3

$ sudo nano /opt/local/etc/dnsmasq.conf

addressを追加後 control + X ->保存しますか? “y” ->Enterで編集可能です
MacPCのIPアドレスはネットワーク”環境設定”から見ることができます

そしてdnsmasqを起動

$ sudo /opt/local/sbin/dnsmasq

Step5.iPhoneのWiFi接続先をMacPCへ

iPhone 4SのWiFiをオンにしルーターへ接続します
“設定”->”Wi-Fi”->”接続中の>マーク”->DHCPタブから静的タブへ変更

IPアドレス/サブネットマスク/ルーターはDHCPと同じ内容を手打ちします
DNSの欄は本来ルーターと同じアドレスですが
SiriProxyを使う際にはMacPCと同じアドレスに変更してください

これで設定は完了です
後はTerminalからSiriProxyのディレクトリまで移動し

$ siriproxy bundle
$ rvmsudo siriproxy server

と実行 iPhone 4SのSiriを起動し “Test Siri proxy”と言えば
Pluginが実行可能になります

次に行う時は
IPアドレスの確認-変更されていたらdnsmasq.confを編集
変更されていなければそのまま

$ sudo /etc/local/sbin/dnsmasq
$ cd SiriProxy
$ rvmsudo siriproxy server

iPhoneのWi-Fi設定のDNSを変更しSiriを実行
“Test Siri proxy”で使用できます

私自身それほど試していないのでrubyのerrorや記事の書き間違い
別の方法やプラグインの詳細があると思います
何かありましたらコメントをお願いします

[Update]

$ siriproxy update

One thought on “SiriProxy

  1. これってiPod Touch 4Gでも動きますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。